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in 息子のいじめ体験記

【第11話】 息子が自ら命を絶つかもしれない恐怖~後編~

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第10話では、息子が、 自分の苦しみを周りに分かってほしい


その一心で騒ぎを起こしました。


当時の息子の気持ちを考えると、相当苦しい気持ちを抱えていたのだと思います。


【第10話】
息子が自ら命を絶つかもしれないという恐怖~前編~




一先ず、息子を落ち着かせることに成功したものの、


役員のお仕事には戻れない状況となってしまいました・・






【第11話】
息子が自ら命を絶つかもしれない恐怖~後編~








役員のお2人にどんな理由で戻れないことを伝えよう…







気が動転していた私は、なかなかいい理由が思いつきません







仕方なく本当の事をお伝えすることに。







電話口では泣いてしまいそうだったので、メールでご連絡しました。







息子がこういう状況で目を離すことができません。仕事を放り出して申し訳ありません。と







仕事を放り出して、ご迷惑おかけしたにも関わらず、お2人は仕事をそのままに、私達親子のために家まで来てくれました。







お2人を待っている間、こういう状況だと、主人にも泣きながら電話しました







涙




お2人は到着すると、お1人は横たわる息子の背中を







「辛かったね。辛かったね。」







と言いながら、ずっとさすってくれました。







もうお1人は、ウンウンと、何も言わずにじっと話を聞いて下さりました。








私は、泣きじゃくりながら、転校してから今までのことを、思い出せる限り話し続けました。






方言のこと、あだ名のこと。






AくんとBくんのこと。








「今まで気付いて差し上げられなくてごめんなさい」







そんなふうに謝って下さるお2人の言葉にもう涙が止まりません。







私はそんなことありませんと。







言葉が出ずに、首を横に振ることしか出来ませんでした。







お2人が帰られる頃には、息子も顔を上げられるようになりました。







帰りに息子に







「もう死ぬなんて考えちゃダメだよ」






そう優しく声掛けて下さいました。








本当にその日、そのお2人と一緒に学校で仕事していて本当に良かったと思いました。







きっとお2人がいなければ、親子共々路頭に迷っていた事でしょう。







私が、PTA本会役員になった事は、本当に意味のあった事だとつくづく思うのでした。







次回、【12話】では、主人が帰ってきた後の話になります。


帰ってきた主人からは、信じられない言葉が発せられる事となり、私は愕然とするのです。

【第12話】
【小学校5年生】自殺未遂は何かあった内に入らないの?主人の放った一言に愕然


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